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第12回文学フリマと床下浸水後の畳みたいな自分【※感想・購入物の話です】
2011-06-13 Mon 16:40


文学フリマから一日あけて、皆様いかがお過ごしでしょうか。



私は、といえば、ちょっと尋常じゃない量の出血を歯茎からスプラッシュマウンテンしたので、

朝一で歯医者に予約の電話をしてきたぐらいに爽やかです。



いくら~

自宅で行うコピー製本だからって~

人間の体力には限度があるというもの~~~



毎回、親知らず抜いた後がメチャクチャ腫れます。

主に文学フリマの前後だけ。

昨日もマスクをして接客していたのは、花粉症予防&風邪予防、という理由以外に

うっかり歯茎から出血して食人族状態になった口元をひけらかすワケにはいかない!という配慮からです。



どうでも良いですか?

どうでも良いですね?



では、以下。購入物リスト。









『練馬言葉力研究所』



【個人詩集 十九 他意障害者】

【僕はエロく感じるが一切性表現が無い小説 1】

【第3回 鷲宮 萌川柳&狂歌コンテスト 再び入賞記念 個人投稿作品集

 「今日、運動会だったんだが?」~と、娘の晴れ舞台応援の欠席理由を問う兄に謝る。】

【妄想CD第4弾 お食事CD】

【妄想CD第五弾 バイトCD】

【妄想CD第六弾 彼女CD】



ここに来ないで文学フリマは始まらないし終わらない。

止められない止まらない、もう秋葉原時代に出会ってしまったのがもう……。

この人の本を置くスペースが、本棚に出来ている。

そして今回も期待を裏切らない、いや、期待の斜め上を行くラインナップ。

とりあえず、【僕はエロく感じるが~】を読んで、みぞおちの変な場所が痙攣しましたよね。

あと、今回初めてCDなるものを入手したのですが、このCD怖いぞ……一体なにが出てくるんだ……

まだ聴いていないのですが、とにかく聴く際は正座すること確定。

この重圧は鳥肌実以来のものです。

作者の阿部敏彦さんは、次回の文学フリマはどうなさるんだろう……。

何だかどんどん辺鄙な場所になっていくので、こういう好きな作家さんはどうするのか気になるところです。

そして言葉にならない感動を伝えようとして三点リーダー早くも使いすぎな私。







『竹薮の会』



【竹薮 第二号】



前回創刊号を偶然手にしまして、これは!と思い今回もブースまで競歩で出向いて入手。

「ください!あ、値段みてない!いくらですか!」

って、凄いアホな台詞を発してすいません。

前回の中では、個人的に足達一秀さんの【ロハスと現代について】がヒット。

勿論、他の作品も良くって、どんだけ良いって、この本もって美容院いってストパー掛けられながら読みふけってたぐらい。

今回も期待しております。

あと、ブースにもいらして頂き、「中文作家の残雪」を薦められたので、ちょっくらそっちの方も勉強してまいります。





『HOWS戦後文学ゼミ』



【検証=戦後の文学・芸術運動ー1】



敬愛する詩人、安里ミゲル氏(この方は何故だか「さん付け」できない)と出会ったサークル。

もう詩集は全部買ってしまったので、今回は違うものを。

ミゲル氏だけではなく、このサークル全体に関心があるのだけど、まだ私の頭ではなよっち過ぎて立ち向かえない気がする。







『文藝ajo』



【文藝ajo 新刊2冊】



過去に所属していた大学サークルの冊子です。

今回は新人メインなのかな。

まだ熟読はしていないけれども、批評が混じっていたので、個人的にはそれに期待。

そして何度も言いますが、私、このサークルがある東洋大の在学生でも卒業生でもなんでもねえ。

でも、ここの学食のカレーは美味い。







『龍堂薫子』



【鬼畜!ヤリマン道場】



ふらっと前を通り、気付いたときには買っていた、という大変な本。

まだ冒頭しか読めていないけれど、キテますねコレは。寧ろキメてらっしゃる…・・・?

今更になって、この方のブログで店頭で「私、ヤリマンです」と言えば100円割引になると知り、折角の機会(何の)を逃したコトを知り、歯噛みしています。

いやあ、お天道様が出ているうちに「私、ヤリマンです」と公言できる機会なんてそうはないですよ。

私が実際にヤリマンか否かはノーコメントです。

でも、読んでいると処女こじらせて自意識が醗酵していた十代の頃を思い出しますねコレは。

まあ十代じゃなくて成人式後も処女だったんですけどね自分は。

全く成人できてなかったし、どっちかっつーと聖人式だったよね。

ホラ余計なコト口走ってる。

そんな効果がある本だと思います。

タイトルに「ヤリマン」とあっても、丁寧に扱わせて頂きます。







『one coin shop』



【きつつき・きよしを巡る九人の女序曲】



ブースの名前だけを見て、どこぞの雑貨屋さんかしら?と思ってしまったのですが。

紹介文の

「当フリマも含め、作家から金を集めるという時代になってしまった。一流紙に広告を載せて、原稿を集め本の制作費として百万単位の金を取っているようだ。パソコンを使ってわずかな金額で本を作り出版することが可能な時、同時進行で妙な事業が成り立っている。大相撲ではないが八百長くさい。世紀末的な状況の打破を求める。」

の文に射抜かれて、一冊購入しました。

売り子をなさっていた老紳士を見て、そういえば前回参加していた『幻魚水想記の会』の野田吉一さんを思い出しました。

今年で71歳になるあの方は、今後参加しないのだろうか……。







『names』



【吸血コウモリおおいに迷う】

【歯のピンバッジ】



お隣のサークルさん。

リタジェイさんのミニ絵本を購入。

個人的に豆本やミニ本の類はあまり好きではないのだけれど、これは可愛さに負けてしまった。

あと、製本明けで常に歯茎が出血して鉄っぽかった私は、お守りの意味を兼ねて歯のピンバッジもゲット。

文学フリマで健康祈願してどうする。

でも、何で隣の近所のサークルさんって、いつもジックリ見れていないのだろう。

隣だから後で良いや~とでも思っているのだろうか。

こちらももっとちゃんと見れば良かった。

残念、と言うよりも、無念!





『3G』



【wonder style (two)】



主宰に「何か面白い本買ってきて」と頼んだら、買って来てくれた本。

パラパラとめくってみた感じ、確かに何やらインスピを感じる。

表紙も絵や写真などでデコラティブになっているワケでもないのに、センスを感じる。

どことなく、新国誠一を彷彿とさせられる表紙。

内容の説明?表紙に

「NOVEL小説 

やりたいほうだい小説

プログレッシブ小説 

パイロット小説 

試作模索小説 

実験小説」

とあったのだが、久しぶりにワクワクする。

あと、余談ですが、最初本だけ見たら「3G」が本のタイトルかと思ってしまいました。







『中南米マガジン』



【中南米マガジン】



あらゆる意味で売り子というものの底力を感じさせられました。

とりあえず、群馬の知人に贈呈しました。

言葉すくなになってしまうね……こういうミサイル並みの迫力を持つ本を見ると、どうしても……。







と、以上が昨日の文学フリマで入手した本の一覧です。

まだ荷物をちゃんと整理していないので、もしかしたら忘れてた本が出てくるかも知れませんが、そのときは純次UPしていきます。



文藝同人誌・遡にお越し頂いた方、ありがとうございました!



つづきには、当サークルが参加して思ったことや、新刊の紹介などを書きますので、

「何買ったんだかわかりゃいーんだよ、オメーの動向には興味ねーよ」

という方は、これにてお疲れ様でした。



まあ、私、いちいち文章長いしね。

ここまで読んでくださった方、ありがとう。







文藝同人誌・遡 ネット管理人 昏林 果奈



http://twitter.com/C_R_B_Y_S







文学フリマ事務局通信トラックバック

d.hatena.ne.jp/jugoya/20110612





ではでは、文藝同人誌・遡の話は「続きを読む」、で。
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第12回文学フリマの告知ですって今月じゃーん!!
2011-06-01 Wed 11:28



次回「第12回文学フリマ」参加のお知らせ





















「第12回文学フリマ」
開催日 2010年 6月 12日(日)
時間 開場11:00~終了17:00(予定)
会場 大田区産業プラザPiO →会場アクセス

(京浜急行本線 京急蒲田駅 徒歩 3分、JR京浜東北線 蒲田駅 徒歩13分)



文藝同人誌『遡』は一年ぶりに新刊を出します。

参加ブースに関する詳細は以下です。





















文藝同人誌・遡
ブース A-03
ジャンル 小説
サークル

説明

文藝同人誌・遡は一年ぶりに新刊を出します。

構成員・昏林果奈の個人誌も発行予定です。

純文学を主体として活動しております。

掌編・短篇もございますので、お気軽にお越し下さい。




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